欠陥住宅のご相談
ご相談内容
私は会社員(40歳)で、家族は妻と子供が一人おります。2年前に土地を2000万円で取得し、30年ローンを組んで自宅を新築しました。建物は完成し、引き渡しを受け代金も支払いました。
しかし、入居して間もなくドアやサッシがスムーズに開閉できないことに気付きました。また、雨が降った場合、2階の部屋の窓付近から雨水がしみ出しました。1階のリビングでは床鳴りも発生しています。もちろん工務店に連絡し補修工事を求めましたが、何度補修しても不具合は一向によくなりません。
一生に一度のマイホームの夢が打ち砕かれた思いです。どのように対応したらようでしょうか?
回答
- (1) まずは弁護士に法律相談し、法的責任追及の可能性があるか否かを検討します。
- (2) 建物に生じている不具合が、どのような原因によって生じているかを専門家である建築士に調査をしてもらいます(最初は予備調査(簡単な調査)をしてもらい、詳細な調査をする必要があるか否かを判断してもらいます。)。
- (3) 原因が判明し法的責任追及ができる見込みがある場合は、業者に対し損害賠償を求め交渉を開始します。
- (4) 業者が交渉に応じない場合は、訴訟提起の準備をします。
弁護士に依頼した場合
- (1) 契約書、設計図書の確認、依頼者からの事情聴取等を行い、法的責任追及の可能性をまずは検討します。
- (2) 専門家である建築士による予備調査に同行し、建築士と連携して、実際の欠陥の状況を把握します。併せて法的責任追及について具体的に検討します。
- (3) 業者に対し、内容証明郵便等により損害賠償を請求します。
- (4) 証拠の整理、訴状の作成等の訴訟提起の準備をします。
弁護士費用
法律相談費用
30分ごとに 5250円(税込)
市川市・船橋市・浦安市にお住まいの方
30分ごとに 4725円(税込)
訴訟関連費用
| 経済的利益の額 | ||
|---|---|---|
| 金300万円以下の部分 | 8% | 16% |
| 金300万円を超え,金3000万円以下の部分 | 5% | 10% |
| 金3000万円を超え,金3億円以下の部分 | 3% | 6% |
| 金3億円を超える部分 | 2% | 4% |
*事前調査のみで終了した場合は、調査進行の程度により着手金を一部返還します。
*事件の難易度等によって±30%の範囲で調整します。 。
※「経済的利益」とは例えば訴訟で相手方に求める金額等訴訟での実現を求める経済的価値を意味します。
Q&A