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昨年、メディアを沸かせた

山尾志桜里議員と倉持弁護士の不倫疑惑について

衝撃的なニュースが2つ飛び込んできました。

まず1つ目は、倉持弁護士の元妻(昨年末に離婚)の手記が文春砲に

https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180323/soc1803230003-s1.html?ownedref=keyword_all_newsList01

もう1つは、山尾志桜里議員の夫の債権者が

夫が山尾志桜里議員と倉持弁護士に対して有する慰謝料請求権を求める

債権者代位訴訟を提起した

というニュースhttp://www.sanspo.com/smp/geino/news/20180323/pol18032302490001-s.html

まず1つ目の手記の方ですが

かなり悲痛な胸の内と赤裸々な内容が記載されているようです。

そして元妻が山尾志桜里議員に慰謝料請求をするという話もあるようです。

僕が気になったのは

離婚の際には、離婚の原因や協議内容について

『第三者に口外しない、ウェブなどに書き込まない』

という合意をしていることが多いはずなので

今回の文春砲はこの合意違反になるのではないかということです。

次に金額などですが

不貞慰謝料について、一般論でいいますと

結婚3年目で不貞を原因にして離婚になっている件であれば

慰謝料の相場は150から200万円くらいではないかと思います。

この相場は高いとも安いともいえませんが

不貞の案件でこの金額で満足できるひとはまずいないでしょう。

なお、今回の場合、単なる不貞と違ってメディアを賑わしている側面があります。

その結果、家族知人のみならず、とてつもない数の人に

「国会議員との不貞(疑惑)で離婚した妻」

ということが知られてしまう結果となっています。

おそらく、妻の氏名などは簡単に判明してしまうでしょうから

その意味では元妻の精神的苦痛は

通常の不貞のケースとは比較にならないとも考えられます。

したがって慰謝料増額にはなるかもしれません。

一方、山尾志桜里議員も倉持弁護士も不貞は否定していますので

慰謝料の支払いを拒絶する可能性もあります。

しかし

民事裁判という公開の場で

場合によっては証人尋問などで呼ばれるような事態は是が非でも避けたいはず

ですので、元妻の希望に沿うある程度のお金を支払って

話し合いでまとめる努力をするのではないかなと思います。

 

そんなところに2つ目のニュース

まずは債権者代位訴訟という制度自体お分かりにならない方もおられるかもしれませんので

簡単に解説を

債権者代位というのは、要は債権者は

お金を払わない債務者が持ってる債権を

勝手に回収できるという権利です。

そして今回の図式はこんな感じです。

債権者代位では

「債務者に返済能力がない」ということが要件なのですが

山尾氏の夫に700万円の返済能力がないのかは若干疑問です。

そして、この裁判でも

山尾志桜里議員と倉持弁護士は

証人として公開の法廷に出る可能性があります。

こちらの方も早めに火消しに走るのであれば

債権者の山中氏に対して

山尾志桜里議員と倉持弁護士がお金を払うこともあるかもしれません。

ただ、そもそも700万円もの慰謝料を支払わなければならないのか

というところはかなり悩ましいところです。

もしかしたらですが

マスコミや世論、さらには山尾議員の夫のニーズなどから

債権者の山中氏が真相究明にこだわり

簡単に和解に応じない可能性もあると思いますので

なかなか複雑な訴訟になっていくかもしれません。

不貞慰謝料に対する債権者代位というのは

結構珍しい類型だけに

今後の訴訟の展開についても注目していきたいと思います。

もっとも、もし和解でまとまったら

絶対に口外しないという合意も含めると思いますので

真相は分からなくなると思いますが…

「有罪率99.9%」の刑事裁判で無罪連発 ”勝訴請負人”弁護士の信念とはhttps://abematimes.com/posts/3378507

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